巻き爪の治療でどこの病院がいいか悩んでいる方へ。
巻き爪の痛みで悩んでいる熊本在住の方はまずネットで「巻き爪」「治療」「病院」「熊本」といったキーワードで検索されるのではないでしょうか?
基本的に巻き爪の治療は皮膚科さんの領域です。
しかし、皮膚科さんもアトピーや肌荒れなど、他の皮膚疾患の患者様が多く来院され、巻き爪で受診される患者様は数パーセントしかいらっしゃいません。
保険での巻き爪治療は消毒を行い、抗生物質の処方と、ガーゼやコットンで保護する程度でくい込んだ爪を根本的に改善する処置にとどまります。
または麻酔を打って生爪をはぎ取る非常に痛みを伴う治療となります。
最近はワイヤー(針金)やプレートを使った自費治療を行う病院も増えてきましたが、正直技術が未熟なところがほとんどです。
なぜならばワイヤーやプレートを使った治療は1~3日程度の研修を受けただけで取れてしまう資格だからです。
↑病院でVHO式矯正を1年半していた症例
↑病院でワイヤー矯正を2年している症例
巻き爪は変形の程度・爪の厚さ・爪の形など、千差万別。最低100症例は対応しないと満足な対応は不可能です。
ナラココ!では毎回治療前と治療後の写真を撮り、前回の治療後から一ヶ月後の写真と見比べて前回の治療が適切であったか?のフィードバックを常に行っており、より短期間での効率的なプレート矯正の在り方を日々模索し続けながら治療にあたっております。
「ただ装着すればいい」というスタンスで矯正治療を行っている院では時間とお金が無駄になります。
矯正具を1年以上つけているにもかかわらずいまだに変形が残っている患者様は要注意です。
巻き爪専門治療を約15年行っている当院の治療家の技術はであれば軽度の巻き爪は1~2回、中程度の巻き爪は平均3回、重度の巻き爪でも平均4回のプレート矯正で元通りの爪の戻すことが可能です。ほぼ100%の方が半年かからずにきれいな爪に治っております。(希望によりその後、再発防止として保護用プレートを2~3ヶ月間貼られる方もいらっしゃいます)