巻き爪について
マンガで見る!巻き爪治療
巻き爪とは
「爪が切りにくい」「爪を押すと痛い」「靴を履くと指先が痛い」などは巻き爪の可能性が。巻き爪は陥入爪とも呼ばれ、爪が変形して指の肉に食い込む症状です。
爪には神経がないので変形だけでは痛むことがありませんが、爪が変形することで周りの指に爪が食い込んだり強く当たってしまうことで痛みが発生します。
巻き爪は虫歯と同じで放っておいても悪くなることはあっても、良くなることはあり得ません。
そして足先は菌が繁殖しやすい環境の為に、食い込んだ傷にバイ菌が入ると化膿したり肉芽と呼ばれる腫れが発生しやすいのも特徴です。
巻き爪の原因
巻き爪の原因でもっとも多いのが間違った靴の履き方と選び方です。次に多いのが爪の切り方。その他にも爪水虫と呼ばれる病気に併発したりなど、様々な原因があります。
巻き爪の治療は皮膚科で保険治療もできますが、鬼塚法やフェーノール法と呼ばれる外科的手術で生爪をはぎ取るようなものになり、非常に強い痛みを伴います。(指先は神経が集中しており、最初の麻酔そのものが激痛を伴うのです。)
保険は適応されませんが、ワイヤーやプレートなどの矯正具を使った治療法もありますがそれぞれに一長一短があり、熟練者による装着でないと1年以上も矯正に期間とお金が掛かってしまうことも多々あります。
巻き爪でお悩みなら熊本市にあるナラココ!にお任せください
巻き爪治療「ナラココ!」では東京・神奈川・熊本で10年以上、のべ数千件の巻き爪矯正の実績があるベテラン術者が、特殊なプレートを爪の表面に装着し、どんな形状の変形でも、どんな痛みでも幅広く対応し相談に乗ることが可能です。
平均して他院の半分の期間・回数で改善します。他県他市からも大勢の利用者様にご来院いただいております。
是非、お気軽に当院へご相談ください。※出血や化膿している場合は施術をお断りしています。その場合は皮膚科にてまずその症状を治してもらってから爪の矯正に入ります。