陥入爪について
陥入爪とは
爪の両端が皮膚に食い込んで炎症を起こしている状態のことをいいます。足を踏まれるなどの外傷や深爪、圧迫する靴を履き続けていることが原因となります。
陥入爪の実例動画
陥入爪の特徴
爪の両端が皮膚に食い込んで炎症を起こして腫れて赤くなり痛みを伴うようになります。食い込んだ部分を中心に出血しやすい肉芽の発生など重症化することがあります。
肉芽組織の影響で周囲の皮膚がただれ、爪も柔らかくなるのでさらに食い込みやすくなります。悪化すると歩くだけでも痛みが出現する可能性があるため早急に治療すべきです。
陥入爪の画像
陥入爪の巻き爪でお悩みなら熊本市中央区帯山にあるナラココ!にお任せください
出血や化膿など外科的な処置が必要な症例の場合はまずは「皮膚科」を受診して皮膚の処置を優先してください。出血や化膿している場合は巻き爪の処置は出来ません。
お気軽にご相談ください。