院長コラム⑦【裸足のスポーツ・靴を履くスポーツ】
日本的なスポーツといえば、
相撲
剣道
柔道
空手道
弓道
合気道
なぎなた
などいわゆる「武道」と呼ばれるものですが、 これらのスポーツは海外のスポーツとは異なり、 靴を履いてやることはありません。
弓道などは足袋を履きますが、靴は履きません。
そもそも、 靴が日本に入ってくる前からあるスポーツなので当たり前ですが、 どの武道でも「地面をしっかりと指で掴んで立つ」 という事を教わります。 力の伝達は足元からスタートするという概念があるからです。
そして、 武道はスポーツになる以前は命を懸けて戦う時代もあったため、 なおさら「思い通りに動く」 ために裸足や裸足に近い状態で行うことが常であったといえるでし ょう。
逆に靴を履いて行うスポーツは陸上競技、サッカー、 バスケットボール、野球、バレーボールなどがありますが、 これらの靴は各種目の動きに特化した特徴を持ち、 選手の動きをサポートする目的があります。
しかしながら、日本では靴に対する認識・知識が乏しいため、自分で靴を選ぶ際に、「 友達が(周りが皆)履いているから」「 好きな選手が履いているから」「流行っているから」「 格好いいから」 といった理由で靴を選んでしまい、結果として自分の足に合った靴を選べていない傾向が強いです。
トップアスリートになるほど、 自分の足にマッチした靴を選びます。他人や周りの声ではなく、 自分の体の声を聴いて靴を選びます。
みなさんも靴は履き心地を最優先にして選ぶようにしましょう!